夢や目標を叶えるための初めの一歩! ゼロをイチに変える。0→1へ。まずはやってみることが大事、人生の基本。
こんにちは、デキナイです。
今回は、ゼロからイチに変える方法について考えていきたいと思います。
何もないところに何かを生み出す。この最初の作業はかなり大事でハードルが高いものです。
読書にせよ筋トレにせよ副業にせよ、あらゆることにおいて役立つ知識であり、全ての夢への成功への正攻法だと思います。
一歩踏み出せば、世界が変わることなんてザラですよね。
逆に一歩踏み出せなければずっとゼロのまま変われません。
というわけで早速本題に入っていきましょう。
ゼロイチとは
皆さんにはそれぞれ得意なことや好きなことがあると思います。
いいえ、私にはないです。って方も今この記事を見ている時点でそれは調べることに長けているということです。
では、皆さんに問いたいのですが、あなたは最初からそれが得意でしたか? または、好きでしたか?
例えば、サッカーが大好きな少年がいるとします。いつなんどきもサッカーのことばかり考えて、将来はJリーガーになりたいと考えています。
それは何故でしょうか?
答えは無限大ですよね。
親がサッカーボールをプレゼントしたから。
身体能力が高くて、その中でも特にサッカーとの相性が良かったから。
身近な人がサッカーをやっていたから。
など、色々ありますよね。
そのどれもがゼロイチです。
0があって1が生まれてるわけです。
仮に少年がサッカーボールと出会わなければ、周りでサッカーをやっている人や環境がなければ、サッカーを好きになることもJリーガーという夢を持つこともなかったでしょう。
イチに変わるきっかけが何もなければ、ゼロのままだからです。
つまり、きっかけがなければ0ですし、きっかけがあれば1になるんです。
非常にわかりやすい法則ですよね。
ではこれを、自分に当てはめてみましょう。
目標と現状を理解する
これから、自分の目標と現状について理解を深めてみましょう。
自分はどうなりたいと思っているのか。
現状、どの位置にいて何ができるのか。
得意なことが必ずしも目標に関係があるわけでもありませんし、得意じゃなくても目標のために頑張らないといけないことも存在しますよね。
そのための理解です。
もう目標のために何か勉強を始めていたり、練習をしているというのであれば、それはもう0を1に変えています。なので、自信を持って胸を張ってください。
反対に目標はあるんだけど、何もしてないって人はまだ0の状態です。
厳密にいえば目標自体はあるので0.5ですかね!
目標がないよって方は、完全な0です。
まずは目標を生み出すことから始めましょう。
「じゃあ私は、どうしたらいいの……」
と落胆しなくても大丈夫です!
目標の作り方についても今度、記事を書いてみようと思います。
よろしければそちらもチェックのほどよろしくお願いします。
今回は一番多いであろう、目標はあるんだけど、現状なにもしてない0.5の方に絞って話を展開していきます。
目標に必要なものを見分ける
あなたの掲げている目標とは何でしょうか。
料理、スポーツ、読書、仕事など様々なカテゴリーの目標があることでしょう。
仮に料理なら、フライパンやコンロがなければできませんよね?
レンジだけで作る方法もありますが、本格的にするには必ず上記の二つは必須です。
最初に言ったとおり、ゼロイチとはきっかけです。
きっかけさえあれば変わるんです。
なので調理器具がない人はそこを調達するところから始めましょう!
ですが、人は時間が経てば経つほどだらけようとしてしまう生き物です。
いつやるんだよおおおおおお! 今でしょって言ってんでしょ!って言ってんだよ!てこと!どういうこと!やるってこと!それしかないってこと!
(暑苦しすぎて、関わりたくないなと感じてしまうタイプの先生)
とにかく明日やろうは馬鹿野郎!だと肝に銘じてください。
せっかくのきっかけを無駄にしないためにも、調理器具が揃ったらすぐにでも始めてみましょう。それが最初の一歩です。
テニスが始めたいならラケットを買って、素振りでもいいのでまずはやってみましょう。
読書が苦手で克服したいのなら、家にある本を五分でもいいので読んでみましょう。
全ては小さな一歩からです。
すなわち、ベイビーステップです。
よろしければ読んでみてください!
ブックオフでも電子書籍でも何でもいいので、ためになる漫画だと思います。
今回のテーマにぴったりな作品です。
主人公の得意なことは勉強で、それにとあるきっかけでテニスを始め、学習×テニスのハイブリットを可能にするんですね。
ゼロイチを成し遂げた後の、1→2へ 2→5へって着実な一歩を刻むようなストーリーなのでゼロイチの先まで学ぶことができます。
ここだけの話、ゼロイチとか関係なしに面白いので、皆さん時間を忘れて読んで、逆に目標から遠のいてしまいそうだ。ひいいい。
まとめ
ゼロからイチを生み出すというのはきっかけひとつです。
何かちょっとしたものでいいんです。
ただ、いくら準備を進めてもやらなければ目標には辿り着けません。
1にした先に2にして3にしてと積み重ねることの大切さも忘れないようにしましょう。
本日はここまでです。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
明日やろうは馬鹿野郎。でも、本当にできないんだよ? それでもやるしかないんだよ。
自己紹介
はじめましてこんにちは。
デキナイと申します。
なんだか変な名前ですよね?
この名前の由来は私自身です。
早寝早起き。家事。仕事。勉強。食事。その他諸々……
何もかもが、出来ないんです。
今こうして自分で書いててどうなのかって思います。多分、しばらくして見返したら傷つくかもしれません。
でも、本当のことなのでどうしようもありません。
ちなみに出来ないっていうのは、一般的な平均を指標にしています。
人それぞれに個性もあります。向き不向きは必ず存在することでしょう。
それでいうと私は、ほぼ平均以下。なんなら底辺の方といってもいいくらいです。
ここまで読まれた方は、もしかすると不快な思いをされているかもしれません。
「だって単純に、あなたのせいでしょ?」
「努力もせずに、甘えてるだけでしょ?」
様々な意見があると思います。
少しだけ私について深掘りしますと、元々出来なかったわけではありません。
幼少期は、出来ないことももちろんたくさんありましたが、反対に、ずば抜けて出来ることもあって、褒められたり、数々の表彰も経験しています。
大まかにいえば、アイディアに基づくものです。
デザインだったり作文だったり、創作的な分野に関しましては、それなりに実績があったよって話です。
でも5教科など必須科目の成績はクラスでも下から数えて、二、三番目でした……。
そんな私は出来ないこともあるけれど、出来ることは人よりも出来たのでその分野においては自信を持っていたと思います。
そうやって、ある程度、普通という言葉が似合う人生を歩んできたわけですが、人生の転機が訪れます。
ってこんな風に自分の説明を壮大にしたり、事細かく話すのは正直大嫌いなのですが、
絶対に完治することのないと言われる病になってしまいました。
ここです。ここで全てが崩れました。これで全てが終わりました。
もしこれまでの人生の全部を詳細に書くなら百万文字でも足らないような内容なので、現在この記事は八百文字ほどですが、このくらい軽く浅く紹介します。
要約すると、難病になって普通に生活することが困難になりました。
なんだか順序も変だしいちいち読みにくい文章だなぁと思われてる方もいらっしゃるかもしれませんが、文章も元々は人よりできていたことです。それが今は自分でもわかるくらいに文章力も構成力もありません。
どういうことかと言いますと、思考力もかなり乏しくなったということです。
頭をフル回転させてるつもりでも、厳密にはさせているのですが本気を出しても人並みに届かないということです。
現在進行形で当たり前ですが、闘病中なわけです。
今までできていたことが全部といっていいほどできなくなりました。
一時期は食事をすることも難しく、何か口にしたかどうかすら思い出せず、朝ごはんを食べたつもりでも何も食べてないなどそういうことが頻繁に起こりました。
知人の顔を見ても名前が出てこなくなりました。思い出しても数日経つと、また忘れて誰だかわからないなんてことも多かったです。
今どんな気持ちで読者様がこれを読まれているのか見当もつきませんが、悲劇のヒロイン気取りなんかではありません。ただの事実であり、同情してくれとも支援してくれとも思わないです。
そうやって生きてきたからです。私はこのことを周囲の人間に隠して生きてきました。
正直、楽じゃなかったです。というより楽しい日なんて1日もありませんでした。
毎日地獄です。眠くなることがなくなってしまい自分の好きな時に寝ることもできず、気づいた時に倒れたように眠る。そんな生活で、これより地獄なんかあるのかな。なんて考えたこともあります。
いや!あるだろ! と今なら思えます。
ですが当時は、
毎日何もできず、毎日罵倒罵声を繰り返される日々。
早く消えた方が楽なんだろうなと思いながら、生きてきました。
私がそうなったのはまだ10代の頃だったので、少し荷が重かったんです。
受け入れる器が備わっていませんでした。
これから楽しい人生が待ってるんだ〜! なんて思いながら生活していたので、描いてた日常や夢が全て失った時には立ち直れそうもなかったです。
いろんな人の目に触れるものですし、こういう場所なのでだいぶ言葉は選んで、伏せるような内容や読者様の気分が落ち込むような体験や表現はなるべく控えています。
それでも嫌な気分になったという方は、ごめんなさい。
まだ読んでるよって方も嫌な気分になりましたら、ブラウザバックしてもらって構いません。
初めての記事でして、自己紹介にだいぶ文字数をかけて手間取っている次第です。
何をどう伝えていいのかうまくまとめることができないので、ただひたすらパソコンと向き合うといった感じで思いのままに書いております。
といった感じでこれが私です。
どんなに頑張ってもどんなに努力しても出来ないんです。
それがどういうことかはおそらく私と同じ立場になった人しかわかりません、実際私もそうでしたから。
はい。これにて本日はおさらばです。 ちゃんちゃん。
なんて出来ないよなあああああああああああああああああああああああああ!?
急な路線変更に今、あなたは戸惑っていることでしょう。
ふふふふふふふ。
(自分でやってて相当、恥ずかしいです)
これまで記したものは全部本当のことです。嘘はついてません。
じゃあ何だ! と お前の情緒どうなってるねん! と しばき倒すぞ! と
そう思いの方々へメッセージがあります。
この世界の平等なものってご存知ですか?
99%のものが不平等で出来ているのにもかかわらず、これだけは平等だというもの。
心当たりございませんか?
『命』です。
どんなに小さい虫でも凶暴な動物でも短命な人でもヘビースモーカーでも極悪犯罪者にでも、天使のような美しい人でも
例外なく、命だけは唯一、平等に与えられたものです。
命というものは授かった瞬間にゴールが決まっています。
それは『死』です。
どんな生き方をしようと必ず人はいつか死ぬんです。
それが早い人もいれば遅い人もいますよね。
これはあくまで個人的な意見ですが、どんなに長く生きてもだらだらと過ごして迷惑だけかけて何も残らないような生き方より短命でもどこか光る一瞬を生きた人を尊敬します。
老人だから敬え、上司だから敬え。糞食らえですよそんなもん。
歳をとっているから尊敬するのではなく、その人が素敵だから尊敬するんです。
敬語というものも元は相手に敬意を示すための言葉のはずですよね?
なぜ、パワハラやセクハラをするような上司や年齢だけでマウントをとる老人に敬意を持たなければいけないのでしょうか。
そんなものは最低な文化だと思います。
語弊がないようにいっておきますと、あくまで私の意見であり、あくまで例えです。
だいぶ話が脱線してますね・・・。
全く関係ないところに話が進んでますが、ご年配の方に失礼なこと書いてないか心配です。
私はどんな人であれ素敵だと思った人は年齢も性別も性格も関係なしに尊敬します。
例にあげたパワハラをするような人でも何か理由があったかもしれないし、本当は素敵な一面のある素晴らしい方もしれません。
ですが、それを言っていたらキリがないので(文字数が増えるから)
すごくどうでもいいのですが、私の性格上、人を恨むということが苦手で、人に嫌がらせをするのも好きではないので、余程なことがない限り、全員に敬語を使ってしまいます。
本当どうでもいいですね。
近所の小学生と話す機会があった際も、私が全員に敬語で話すものだから気持ち悪いと言われてしまったのを思い出しました。
さて話を戻します。
命のみ平等ということです。
時間は無限ですが私たちの時間は有限です。 いつか必ず死にます。
限られた時をどう過ごすかは、その人次第ですが私はできる限りのことをやろうと考えています。
後悔なく終わるなんてのは不可能ですが、後悔するならやって後悔した方がまだマシです。
現在では闘病生活も長くなり、だいぶ自分とも向き合えるようになりました。
長かったです。本当に。ここまで来るのに必死でした。
それでもいまだに当たり前のことを当たり前に出来ないので、そこから名前を取りました。
出来ないからデキナイです。
そのためにこんなに長文で語ってしまいました。
いないとは思いますが、もしここまで読まれた方がいらっしゃいましたら感謝申し上げます。あなたの貴重な人生を使ってくださって。
そしてブログのタイトルですが、
『できっこないをやらなくちゃ!』です。
某サンボふふふふさんとの関係は一切ございません!
どんな状況であれ生きている限り、出来ないことでもやり続けるしかない。というテーマのもとこのタイトルにしました。
今後に関しましては、皆さんの困っていることを解決するためのアドバイスや現状私が出来ないこと挑戦したことないことをやってみたり、ベタに商品やサービス紹介などの雑記ブログにしたいと思ってます。
仕事の一環だと思って、運営していきますのでもしよろしければ応援よろしくお願いします。
こんな初めてで拙いめちゃくちゃな文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。
感想や意見などもお待ちしております。
(メンタルが強くないので否定的なものは少し遠慮していただくと幸いです)
P.s.自己紹介だけで終わる記事って読者様のためにならないな…